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グランディディエライト 0.41ct
宝石名/グランディディエライト
カラット/0.419ct
サイズ/5.08×4.06×3.04mm
カット/オーバルミックスカット
産地/マダガスカル
鑑別書付
ルースケース付属
この大きさにしては、透明度高いです。濃いブルーグリーンが美しいです。肉眼で見て目立つキズ・クラックはないので是非ジュエリーにして身に着けていただきたいルースです。0.3ct以上で大粒と言われる『グランディディエライト』マダガスカル産0.419ctです!
2014年にマダガスカルで宝石質の原石が発見され話題になっているレアストーン!
マダガスカル政府が国外への輸出をかなり制限しているため、なかなか手に入らないことで有名です。
透明な宝石品質のものは非常に稀で、世界のトップ10に入る超稀少宝石とされています。
「希少中の希少石」とまで言われるグランディディエライトです。
グランディディエライト(和名:斧石)
グランディディエライトは、1902年マダガスカル南部のアンドラホマナで初めて発見されました。
宝石名は、マダガスカルの自然史を研究していた探検家アルフレット・グランディディエにちなんでつけられています。
この宝石は世界有数の経済紙『フォーブス』でも世界で3番目に高価な宝石と評価されるほどの超希少石で、近年最も注目されている宝石の一つと言えるものです。
グランディディエライトは発見されてから長い間、透明度の低い物しか採掘されていませんでしたが、2000年になって初めてスリランカで宝石質の物が発見されました。
ただしこの時発見されたグランディディエライトは僅か0.85カラットの非常に小さなものでした。
その後2014年になり、最初にグランディディエライトが発見されたマダガスカルで、非常に純度の高い物が発見され、世界中に衝撃が走りました。
水色から深緑までの色合いがあり、透明度の高いものは本当に希少です。
これまでに発掘された原石800kgのうち、透明度の高い箇所はたったの60gです。また、宝石質で1ct超えは10個未満です。
このデータを見ても、その希少さは十分伝わるでしょう。
ルースコレクターにとっても幻の宝石と言われるほどです。
しかし、その魅力は希少さだけではありません。
モース硬度7.5という丈夫さにもあります。
希少な宝石はなぜかモース硬度が低く、耐久性に欠けるものが多いなか、グランディディエライトはジュエリーにも最適な宝石なのです。
新しすぎてまだ定説のないグランディディエライト。
これからどんなエピソードが生まれ、どんな石言葉が定着するのでしょうか。
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